「サントリー東北サンさんプロジェクト」から石巻の子どもたちへ
遊具の寄贈が決定しました。

5月18日、河北新報掲載からスタートした「いぐする!宮城」は大きな反響を呼び、石巻の子どもたちに遊具を届ける活動への賛同が「2000いぐする!」を達成。いよいよ、石巻市子どもセンター「らいつ」の遊具充実へ向けて動き出しました。

「らいつ」のスポーツ室で遊ぶ子どもたち


震災後に誕生した
子どもたちの遊び場

 石巻市中心部の商店街に位置する石巻市子どもセンター「らいつ」。この施設は、震災後に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと、市内の小中高生でつくる「石巻市子どもまちづくりクラブ」が企画・デザインし、サントリーホールディングスの建設費全額支援により、2013年12月に完成。オープン後もサントリーは、バレー部「サンバーズ」によるバレーボール教室や、サントリーフラワーズ(株)によるワークショップなど、グループを挙げてプログラム支援を継続して行っています。震災で多くの遊び場が失われた中、安心して過ごせる場として多くの子どもたちが利用してきました。

 今回サントリー東北サンさんプロジェクトから「らいつ」への遊具寄贈が決定したことを受け、「らいつ」では7月3日「子ども会議」を開催。「どんな遊具が必要なのか」について話し合いました。

会議には小学生から高校生まで10名が参加

「らいつ」の外観


子ども会議で遊具の
アイディアを検討

 会議当日は、参加者全員で施設内を見て回り、現状を確認した上で、アイディアを出し合いました。

 スポーツ室の用具を増やす、図書コーナーをもっと充実させるなどの案のほか、キッズコーナーの備品のアイディアなど、多様な利用者のニーズを考えた意見が出されました。さらに、事前に実施したセンター利用者アンケートの結果も検討。テーブルの上には、たくさんのアイディアメモが並び、子どもたちは、うれしそうでした。

 「予算の中では消耗品など最低限のものしかそろえられなかったのですが、今回のご支援で、こんなものがあったらいいなという子どもたちの声を実現できます」と職員の吉川恭平さん。

 今回の子ども会議の話し合いをもとに、この秋、サントリー東北サンさんプロジェクトからいよいよ遊具が寄贈されます。

サントリーフラワーズ(株)による花苗を植えるワークショップの様子


子ども会議参加者のコメント

黒澤朋加さん(中学1年)

みんなが意見を出し合い、楽しく話し合いができてよかった。みんなでたくさん遊べるといいなと思います。

小山悠里さん(中学1年)

震災で遊べる場所が少なくなりましたが、小さな子どもたちも、みんなが新しい遊具で遊べるとうれしいです。

佐々木大珠さん(高校1年)

遊具を寄贈していただくことにより、「らいつ」を利用する方がさらに増えるといいなと思います。

サントリーグループの東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」

 サントリーグループは被災地の早期復興を願い、「漁業」「子ども」「チャレンジド・スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に、総額108億円の規模で復興支援活動に取り組んでいます。太陽(サン)の光がさんさんとふりそそぐように、笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、被災地に寄り添ったきめ細かな活動を継続していきます。


「いぐする!宮城サポーターズ」とは
 宮城をもっと「いぐする(よくする)活動」を応援するプロジェクト。応援したい活動に対しウェブ上で「いぐする!」ボタンをクリックし、「2000いぐする!」に達すると、協賛企業から支援が届く仕組みです。ことし5月の始動以降、続々「2000いぐする!」を達成。さまざまな活動への支援が実現しています。

「いぐする!宮城サポーターズ」事務局/河北新報社 東京支社営業部 TEL.03-6435-8401
企画制作/河北新報社営業局

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